昭和34年 赤電話 青電話機に加えて、通称ピンク電話機として登場。 この電話機は一般加入電話を公衆電話としても利用出来るようにした物で、アパート 病院 喫茶店など比較的人の出入りの多い場所に設けられました。 0発信による市外通話が出来ないように発信規制が付けられています。 ただし後面に鍵を差し込んで使用すれば、市外電話も可能になります。



 特殊簡易公衆電話機 前期型 47号AD (☆☆☆☆☆)

特殊簡易公衆電話機 前期型は、昭和34年から昭和38年までと期間が短く希少価値有り。特徴は筐体全てがベーグライトで出来ています。(写真下)



 特殊簡易公衆電話機 後期型 674−A1 (☆☆☆)

特殊簡易公衆電話機 後期型は昭和39年から昭和46年までで、筐体が従来のべーグライトから、強化プラスチックを採用、受話器も4号受話器から600型受話器に変更した電話機です。(写真下)



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