日本で電話業務が開業した明治時代の当時の光景



 デルビル磁石式卓上 甲号 後期型 (☆☆)

大正5年から登場した後期モデルは、四角い筐体に、木目調の塗装しています。(写真下)



 デルビル磁石式卓上 乙号 (☆☆☆)

このデルビル磁石式卓上 乙号は、マイク部分がラッパ型になっておりますが、通常はマイク部分が、ソリットバックか、金属状のデルビル送話器になっています。(写真下)



 デルビル磁石式壁掛け (☆☆)

明治29年7月から登場しました電話機で、実に70年に渡って、全国津々浦々ヘ行き渡った日本の代表的な電話機。 昭和40年頃から小学校の教材として配られ、記憶にある方々も多いと思います。(写真下)



 SP磁石式卓上電話機  (☆☆☆)

諏訪工業が作っていた、代表的な磁石式電話機で、特徴は受話器部分にフックスイッチが付いています。(写真下)



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